大谷塗料
3馬力のコンプレッサーで動く!木部用ブラストガン【MOKリバLite】面格子、下見板、浮造り木部などの細かい部分も簡単剥離
大谷塗料
✅手作業の研磨・ケレンに限界を感じている「格子の隙間や入隅、彫刻の凹凸などの剥離したいが、サンダーや手研磨では物理的に出来ない」
✅従来のブラスト機の導入が難しい「ブラスト工法は良さそうだが、機材が大きすぎて狭い現場に持ち込めない」
✅薬剤での剥離はしたくない「木の変色が怖くて使えない」

「MOKリバLite(モクリバライト)」は、一般的な3馬力クラスのコンプレッサーで動作する、小型の木部用ブラストガンです。
従来の木部用ブラスト機が抱えていた「導入コストの高さ」や「機材の大きさ・重さ」といった課題を解決し、戸建て住宅や狭小地の現場でも手軽に使用できるように開発されました。
手ケレンや研磨機では届かない複雑な隙間や、入隅の旧塗膜・汚れを簡単に剥離でき、木部本来の美観の回復や、その後の塗装効果の底上げが可能です。
薬剤洗浄は変色や乾燥待ちのリスクが伴うのに対し、環境に優しい桃の種を用いた植物由来のメディア(研削材)を使用する「MOKリバLite」は、木材を傷めず、施工時の周囲への負荷も抑えられる、安全かつスピーディーな工法です。
従来の木部ブラスト工法が抱えていた「取り回しづらい」「導入コストが高い」という課題を、小面積の施工に特化することで解決しています。
✅3馬力コンプレッサーで動作
従来の木部ブラスト機より、少ない動力で動かせます。
お手持ちのコンプレッサーにつなげばすぐに使用できます。
大規模な機材搬入が難しかった戸建て住宅や狭小地の現場でも、手軽にブラスト工法を導入できます。
✅タンクレス(吸い上げ式)でメディア補充の手間を削減
メディアの袋に吸い上げホースを差し込めば準備OK。
タンクへの補充作業が必要なく、作業効率が向上します。
✅導入コストは既存機の約1/10
従来機の約1/10の価格を実現、気軽な導入可能です。
✅環境に配慮した植物性のメディアを使用
植物素材の中でも硬度が高く、品質にバラツキが少ない桃の種をメディアに採用。幅広い木部下地を安定して研削できます。周囲に飛散しても自然分解されるため、薬品処理と比べて環境負担を抑えられ、木材の変色、変形リスクもありません。
✅面格子
✅下見板
✅浮造り木部
さらに、ログハウスや神社仏閣などの複雑な形状の屋外木部のブラスト処理にもご活用いただけます。

MOKリバLiteを使用すれば、板同士の隙間まで綺麗に旧塗膜を剥離できます。前よりも明るい色で塗り替えましたがとても綺麗に発色しました。
MOKリバLiteには、劣化した旧塗膜を除去するだけでなく、ブラストによって木肌を耕す(塗料が染み込みやすい状態にする)効果があります。これにより塗料の浸透量が2-3倍ほど増えるため、木材の耐久性を向上させることができます。
1. 作業環境の養生メディアの飛散防止と清掃の手間を考慮し、マスカーなどを用いて作業場所周辺を覆い、保護することをおすすめします。
床面はマスカーの上からブルーシートを敷くことをおすすめします。
ガラスや樹脂などが隣接する箇所については、マスカーの上からパイオランテープなどを重ね張りし、養生を補強します。
しっくい壁などテープの粘着が効かない対象物は、ベニヤ板などでの養生をおすすめします。
2. MOKリバLiteの準備

3. MOKリバLiteを使ったブラスト作業エアーバルブを引くとメディアが吸引され先端の噴射ノズルから噴射されます。
対象物との距離はガン先から10 cm以内が目安です。
垂直にブラストを当てるより斜めに当てる方が効率の良い場合も有ります。
作業服について 怪我や汚れ防止のため、フェイスマスク(無気孔タイプ推奨)、ポケットのない長袖、グローブ、短丈ブーツ、耳栓の着用を勧めています。なお、空調服はメディアが詰まるため使用不可です。 ※保護具に特殊な性能は必要ありません。お手持ちのものをご使用ください。 メディアの使用量について 1m2 のブラストあたり消費するメディアの目安量は10~12kgです。(想定作業時間:30分程度) 10kgのメディア1袋あたり、0.8~1m2 の処理が可能です。 「サクションパイプA」の部分を使用せず、「サクションパイプB」のみで使用する場合、施工速度は早くなりますが、メディア消費量は多くなります。(1m2 処理あたり目安:作業時間➡20分、メディア消費量➡14kg-17kg)
※MOKリバLiteを当てる面のブラスト可否判断はこちらをご参照ください
4. 作業後の清掃作業終了後、ブラストガン内部のメディアを完全に出し切ります。
内部にメディアが残っている場合エアーバルブ等の故障の原因になります。
メディアを出し切った後、エアー調整ノブをゆるめて外し、ネジ部に付着したメディアをきれいに取り除きます。
5. ブラスト箇所の塗装ブラストされた状態の木地は、そのまま屋外曝露すると早期に劣化・変色してしまうため、必ず塗装を行います。 ブラストガンのカラ吹きなどで粉払いをしてから、木部用の塗料を塗装します。(おすすめの木部用着色剤塗料はこちら>>)
▼木材の種類とブラスト可否
・ブラスト可能:杉やヒノキ、ベイマツなどの柔らかい樹種 ※磨き丸太や木口などの硬度が高い部位はブラストできない場合があります。
・時間がかかる、もしくはブラスト不可:オークやケヤキ、南洋材などの固い樹種
▼旧塗装の種類とブラスト可否
・ブラスト可能:塗装無し・木材保護塗料(浸透、半造膜、造膜)・1液弱溶剤外部用ウレタン ※製品によりますが、2回塗り程度であればブラスト可能です。
・時間がかかる、もしくはブラスト不可:外部用2液ウレタン・1mm以上膜厚がある場合・パテなど弾性と厚みがあるもの・木部内部まで及ぶシミなど ※濃色系着色で目立ちにくくするか、漂白などの薬剤処理をご検討ください